課題
クライアントである大手通信事業者では、自社のモバイルアプリのリニューアルを模索。単に外観だけでなく全面的な改修を検討していました。同社の最終目的はフロントエンドをすべてデジタル化することであり、これには洗練されたモダン・カスタマーエクスペリエンス (CX) の提供が不可欠でした。さらに、本アプリを顧客エンゲージメントの主要チャネルと位置づけ、セルフサービスや請求支払、販促活動など、あらゆる場面で重要な役割を担えるものにしようと計画していました。こうした目標の達成に向けて、コグニザント通信事業部は同社の重要業績評価指標 (KPI) 達成を目標値として設定した斬新な契約形態で同社と業務提携を締結しました。