「コグニザントは、AIやデジタル経済に向けて労働力をスキリングし、準備するという当社の取り組みの一環としてシナプスを立ち上げました。私たちは、非営利団体やコミュニティ教育機関とのパートナーシップにより、個人に新しい技術スキルを身につけさせ、デジタル経済が成長する中でコミュニティを維持し、すべての人の経済機会を向上させるために投資できることを誇りに思います」
Tobi Young, Chief Corporate Affairs Officer
受賞歴
評価
これらの受賞実績は、コグニザントの卓越性を追求する姿勢と、変化に対する前向きな姿勢が評価されたことを示すものです。
人々とコミュニティ
未来に向けて100万人のスキルアップを支援
コグニザントの「Synapse initiatives」は、生成AIなどの最先端技術、コグニザントの優れたテクノロジーサービス、および未来の仕事に必要なスキルを身につけた新しいタイプの従業員層を創出するための取り組みです。私たちは2026年までに100万人以上の人材を育成することを目指しています。
Synapseは、慈善助成金、ボランティア活動、メンターシップに支えられたコミュニティ教育活動を通じて成果を生み出しています。
地域社会への投資
テクノロジーはグローバル経済全体の仕事に変革をもたらし、かつてない機会を生み出しています。こうした進歩にもかかわらず、多くの人々が必要な教育、トレーニング、働く機会を得ることができず、この変化する状況の中で経済的にも社会的にも取り残されています。2018年以来、コグニザントは、あらゆる年齢層の人材育成を支援する世界77の組織に、117の助成金を通じて約7,000万ドルの慈善活動資金を提供してきました。
また、2005年以来、Cognizant Foundation India (コグニザント財団インド)はインド亜大陸の非営利団体と提携を結んでいます。当財団は、障がい者の支援、子供の発達促進、男女平等の促進に重点を置き、以下の2つをテーマに活動しています。1. Health4All: 質の高い医療サービスの普及 2. Future4All: 教育とスキリングを通じてより良い未来を築く
ボランティア活動とメンターシップ
世界中のコグニザントの社員が、テクノロジーインクルージョンの強化と、テクノロジーの社会的な有効活用に時間を捧げています。2023年には、50,000人以上のコグニザント社員が約170,000時間をボランティア活動に費やしています。実践的なアプローチとその効果を下記の事例でご紹介します。
環境と気候変動対策
環境の持続可能性
私たちは環境への負荷を減らすために最大限の努力を続けています。
私たちは次のことを約束します:
- 2026年までに再生可能な電力を100%調達します。
- 2030年までに総排出量を50%削減し、2040年までに90%削減します。
- 削減対策なしの排出を2030年以降すべて相殺します。
私たちは最新のデータを用いて、異常気象や低炭素社会への移行がビジネスに与える影響を分析しています。これにより、将来のリスクに適応し、機会を生かすことができます。
コグニザント・サステナビリティサービス (Cognizant Sustainability Services) は、環境への影響を軽減し、持続可能なビジネスモデルを推進し、未来のネットゼロへの移行を管理するためのデータとテクノロジー戦略を提供し、企業の変革を支援します。
プレスルーム
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