コグニザントジャパン、 「ナマステ・インディア2024」に出展しました。
コグニザントジャパンはさる9月28日から29日に東京の代々木公園で開催された「ナマステ・インディア 2024」 に出展いたしました。このイベントはインドと日本の相互理解を深めるためのもので、本場のインド料理やファッションアイテム等の物販の他にも、占星術やアーユルヴェーダ、歌、踊り、詩の朗読、ヨガ等、インドにまつわる幅広いものを愛する数多くの人々が集うイベントです。2日間でのべ20万人以上の来場者を見込み、大変にぎやかな様子でした。人気のインド映画の配信やグッズ販売のコーナーには行列ができていたほどです。
コグニザントはインドに13都市45か所以上の拠点を構えており、そこでは約20万人のIT人材が世界各国のプロジェクトを進めています。日本法人でも日本市場のお客様に向けた営業活動、コンサルティングサービスの展開を行っており、 採用・人材育成を行っています。日本法人も社員の半数以上は外国人というグローバルな環境。積極的なダイバーシティ・インクルージョンの活動を行っています。
「ナマステ・インディア」当日は日本の方にはコグニザントを知っていただき、インドから集まっている方々にはコグニザントが日本にオフィスを構えてビジネスを展開している旨を知っていただく、という認知向上の目的のため、ブース出展をし、社内から募ったボランティアのメンバーが会社についての質問に答える活動を行いました。 普段お客様企業に常駐する社員も多いため、お互いに会う機会は少ないので、社員間の交流の場にもなっていました。
コグニザントジャパンでは ゴルフやクリケットといった部活動も行われており、部門や役職を超えての交流の機会となっています。テクノロジースキルの向上、お客様のビジネス課題の理解を目的としたトレーニングの機会も用意されています。日本国外のマーケットやインドの拠点との情報交換やコラボレーションも多く、多様性に富んだメンバー間の交流が実現してしまう社内環境です。
お互いを知る、というのはダイバーシティ&インクルージョンの第一歩。インドの文化や習慣に実際に触れてみることは異文化理解のうえでも有意義なことであり、実際に見聞きすることで、さらに深い異文化理解につながるはずです。そうした相手を知ろうという姿勢は多様な価値観や経験を持ったメンバーの多いグローバル環境においてともに成長していくためには必須であると私たちは考えています。
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