*本記事は2022年11月30日~2022年12月29日に、日経電子版広告特集に掲載したものです。
F1と重なるコグニザントのキーメッセージ
―― なぜコグニザントは「アストンマーティンF1チーム」のタイトルパートナーになったのでしょうか。
深田 フォーミュラーワン(F1)は100年以上の長い歴史を誇るモータースポーツの最高峰として世界中に認知されています。そんなF1レースに2021年、約60年ぶりにブランド名を復活させて参戦したのが英国の自動車メーカーであるアストンマーティンのF1チームです。アストンマーティンは前身のチームの再編を進めるなかで、新たなタイトルスポンサーを探すことにし、そこで名乗りを上げたのがコグニザントでした。
コグニザントは20年からグローバルテクノロジーサービス企業としてリブランディングを進めており、新しいF1チームとして再スタートを切るアストンマーティンと相通じる面がありました。また、重みのあるブランドのアストンマーティンとコグニザントが力を合わせてチームづくりを進めるという共通認識が持てたことも大きなポイントでした。
さらに、F1にとってデジタルテクノロジーの活用が優劣を決める重要な要素であり、コグニザントのデジタルテクノロジーをF1という場を通じて世界中に発信できると考えました。これらが、コグニザントがアストンマーティンF1チームとタイトルパートナー契約を締結した理由です。
コグニザントジャパン
常務執行役員
デジタルビジネス&テクノロジー部門統括
深田 アレン 氏